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執筆者の写真dsuiramon

皆々さま

先日まで一週間位妻が入院しておりました。

入院、手術に至るまでがジェットコースターに乗っているかのようにバタバタでした。

8月初旬、どうも食べ物が飲み込み難いということから始まり、検査、検査、手術ということになりました。

これまで病気とはあまり縁のなかった人なので衝撃を受けました。

入院、手術にあたり先ず直近のライブを全て延期やキャンセルとさせて頂き、入院中は5時起床で娘(キャバリア雌)の散歩、食事の後職場へ行きお昼に一旦帰宅して娘の様子を確認、また職場に戻り仕事して帰宅、そして食事、洗濯、花の水やり等、ギターを触る暇さえありませんでした。

今はコロナの影響で面会すら出来なかったのですが洗濯物等は詰め所に行けば受け取れるし渡すこともできるという状況でした。

入院はたったの一週間だったのですが当初の予定では二週間で幸か不幸か退院が早まりました。

たったの一週間でしたがちょっと疲れました。

でも病気になった本人が一番しんどいはずです。

退院はしましたがこれから本当の闘いが待っています。

幸い妻は気が強い方なので病気を告知されてからも「そうですか」くらいの感じです。

そして入院中は病院の食事がクソ不味いと言っており(私の母も言ってましたが)、回診時にナースに「今日は食べれましたか?」と聞かれる度に、

「お前がまず食ってみろ!食えるのか?」と言いかけたと言っておりました。

気が強い子でよかったです(汗)

これまで僕は好き勝手にやらせてもらっていましたのでこれからは妻のことを第一に考えて行動しようと思っています(思ってはいます)。

ここ数日でも色々な方からライブのお誘いを頂いて大変有難いのですが、申し訳ございませんが暫くは様子見でいこうと思っております。

またいつの日か楽しくライブが出来る日が来るのを祈っております。

しんどい病気なのかもしれませんが僕たちは絶望しておりませんしむしろ何が出来るか何をしていこうかと前向きです。

病気になったからには何かしらの悪い習慣があったかもしれませんのでその辺もきっちり見直していこうと思っています。

そして治療に関して僕たちはあまり化学療法というものが好きではありませんので今は本を読んだりして情報収集しております。

何か自分に合ういいやり方があるのではないかと模索しております。

完治は難しいのかもしれませんが病気の進行を緩める、止めるということは可能なのではないかと思っています。

焦らずゆっくり病気と共生できればよしだと思っています。


暫く音楽活動から離れることになると思います(とか言いながらすぐにやるかもしれませんが)。

いつの日か復活の際にはまた構ってやって下さい。

Twitterはたまに覗いております。

皆さんが楽しんでいるのを見るとこちらも元気が出ますのでどんどん楽しいことをやって下さい。

また元気でお会い出来るのを楽しみにしております。


健康第一でいきましょう。


でーすいらも〜ん


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